☆値下げしました！　15000→14000→13000→12000→11000→10500→9980 寛政の三美人のひとり、高島屋おひさの図。団扇を手に凛とした姿で振り返る姿を描いて います。 襟元の絶妙な開き具合や絣の着物でも見事に夏の季節感を醸し出している代表的な人気作品 です。 描かれたのは15歳頃で、初々しさが感じられる美人画です。 背景は蛤(はまぐり)などを潰した粉…白い色が光るキラ引き(雲母摺)という贅沢な技法が使わ れており木版ならではのハンドメイドな表現方法がお楽しみいただけます。　 高見澤浮世絵研究所の手刷り木版画をKONICAアルミ額縁にセットし壁かけ鑑賞用にしました。 ◆北斎、広重、写楽と並び、世界的に知られている浮世絵師・歌麿。「美人画といえば歌麿」 と言われるほど、女性美を追求し続け、女性をより美しく艶やかに見せる「透け感」を巧みに 取り入れた美人画を数多く残しています。 ■絵師/作品名: 喜多川歌麿『高島屋おひさ』 ■技法: 木版 雲母摺　 古色彩色　(※手刷り木版画。印刷物ではありません) ■制作: 高見澤浮世絵研究所製 ■サイズ: 浮世絵= 縦38.2×横25.cm (※絵が見えるサイズ) 額縁= 縦51.5×横41×厚み2.3cm ■素材: 浮世絵/マット紙=和紙、額縁=金属、ガラス板(コニカ アルミ額縁GAROH) ■付属: 作品解説(日/英文)、KONICA アルミ額縁GAROH (※箱はありません) ■状態: 手刷り木版画(浮世絵)をKONICAアルミ額縁に入れたもので経年変化(シミ、キズ、汚れ など)はほぼない状態の良い浮世絵です。額縁フレームには気ならない程度の保管時のスレがあり ます。※箱はありません。 ※自宅保管品である事 ご了承願います。また完璧を求められる方は ご購入を控えて頂きますようお願いします。