京都　大吉　泥牛　黄瀬戸鳥文　湯呑　　古美術、骨董 サイズ：径約6.3cm　高さ8.6cm 今では伝説となった晩秋の京都で一年に一日限り開催された、寺町二条の大吉さんと、白洲正子氏が愛した小児科医、加藤静允先生の二人展。 それぞれの個性が魅力が輝く奇蹟の陶芸展でした。　 その展示会で求めました。 暖かみのある土に洒脱な鳥の絵…今にも鳴き声が聞こえてきそうなどこかユーモラスで愛らしい鳥です。 底部に陶印が押されています。 お茶はもちろんですが、珈琲やワインなど、傍らに置いて使いたくなる、今では購入の機会もほとんどない貴重な大吉さんのお作品です。 一度、白湯を入れましたが、未使用のまま自宅保管です。あくまでも一度人の手に渡ったおしなです。 画像を良くご覧になられて、ご検討ください。 発送はリユース材使用の予定です。