サイズ：径・約20.5ｃｍ（耳～耳） 高・約16ｃｍ　 付属品：共箱、栞（茶筅はつきません） 発送　：80サイズ段ボールの予定です。 中古です。 状態良好、無傷です。 作は加藤十右衛門さんのご子息3兄弟のご次男様です。 「美濃伊賀」は、美濃で焼かれた伊賀焼風の陶器です。 最近の作家さんが研究して発明したのかと思いきや、その歴史は古く桃山時代ということです。 伊賀焼のビードロ釉の緑の代わりに黒い鉄釉を流して、雰囲気を模したようです。 こちらはもちろん当時の物ではなく、現代に再現した作品です。 作家様のご尽力があって、ありがたいことに手にすることが出来ましたが、桃山陶だと美術館行き、もしくは数百、数千万円ということになるのだろうと思います。 比べてはいけませんでした。(笑) しかしながら何が言いたかったかと言いますと、もし現代に造る人がいなければ、美術館で見るだけのものだったかもしれませんから、現代を生きる私たちは、ひょっとしたら超ラッキーです。(笑) 蓋は共蓋のみです。 発送は80サイズを予定していますが、無理だったら100サイズになります。 どうぞよろしくお願いします。 とめ3 種類...陶器 焼き物...信楽焼