こちらは、中国のお土産でいただいた壬戌年の中国切手になります。 封筒に貼り付けてあるエンタイヤですが、消印等はありません。 元々収集用に作成された物のようです。 裏面には以下のように書かれてます。 春秋時代 干支のスタンプの新しい輝き 古代中国では、年表は十干と十二支の一致に基づいており、60年は1週間でした。十二支は12の星座（干支）とも呼ばれていました。伝説によると、それは皇帝の家族（劉修和寺）によって作成され、黄帝（紀元前2698年）の時代には、茎と枝が一致して甲子を作りました。また、東南アジアや多くの民族グループで使用されています。私の国では、梁生神が12の属の詩を書き、唐と宋の詩人が干支についての詩を書き、乾隆帝も60年代の二行連句を書いたと言われています。十干と十二支は、中国国家の長く輝かしい文化の1つです。私の国は1980年に最初の干支切手を発行し始めました、そして今それは収集のためにこの干支シリーズの切手収集のために特別に作られています。 元のチケットの作成者：Zhou Lingzhao このカバーのデザイナー：Fang Yannian 切手は1枚は青と黒ベースで、もう1枚はシルバーのエンボス加工の切手になります。 実家にあったもので、家族が戌年生まれなので、縁起物として手に入れたのではないかと思いますが、詳しいこと全くわかりません。 シルバーの切手は右下に斜線が入っているのでレプリカのようです。（写真3枚目） こちらは、切手として利用するのではなく、観賞用としてお考えください。 自宅で長期間保管していたものですので、ご理解頂ける方にお譲りさせて頂きます。 #中国切手 #戌