紅星牌のラモンなど、流派にもよるのかもしれませんが、特に行書、草書作品、あるいは淡墨の大字で使われることが多いように聞いています。 こちらは私自身が行書、草書作品を書くために、昭和の行草書の天才と言われた書道家の社中の方から譲り受けたものです。 私自身、既に何反か使っていますが、紅星牌の単宣、あるいはラモンなどと比べると全く違うものですし少し厚めになります。 滲みはあまり出ず、流れるような章法で書かれる方には向いているものだと思います。 確かにその社中の行き方に向いてるなとは思っています。 楷書や篆書などの場合は分かりません。 行草書においては、練習の段階、あるいは清書でも十分使える紙だと思います。 こちらも私の使う分を確保した上で、5反お分けいたします。 なにぶん使ったことのない紙の場合、購入に至るには勇気がいると思いますが、上記の説明を読んでいただきご納得いただける方にとっては、昨今の書道用品高騰の時代だけに朗報かと思います。 製造年月日がはっきり分からないのですが、私が購入した時期と考えれば2009年前後と思います。 ご不安のないように丁寧に説明したつもりですが、これ以上言いようがありません。 恐縮ですが、ノークレーム・ノーリターンにてお願い致します。 海外発送不可。