★アガサ・クリスチィ3冊セット ・アガサ・クリスチィ短編全集(1) ・アガサ・クリスチィ短編全集(2) ・晩餐会の13人 ★アガサ・クリスティの追加出品を、希望される方がおられ、大変レトロですが、最後の3冊を出品しました。 3冊はキズや汚れは無く、読むにはOKですが、3冊共に本全体の自然劣化があり特に短編全集(1)(2)は、自然劣化が強く、茶色焼けがあり。それをご了承頂ける方にお譲りしたく最低料金300円です。 綺麗な白い紙をご希望の方や、自然劣化に敏感な方はご遠慮下さい。 又、返品は、ごめんなさい。 ◆クリスチィ短編全集(1)(2) <厚木淳訳> ・ミステリ女王クリスチィは長編のみならず、数多くの珠玉の短編を発表。 本書は既刊の「ポワロの事件簿」等に収た作品を除く9冊の短編集から 米英両版の重複異同を整理して全5冊に編集した決定版全集。 推理、怪奇、恐怖の三系統にまたがる多彩なクリスチィ短編の全貌に接し、トリックの創意と話術の妙に感嘆を禁じえないだろう。 【クリスチィ短編全集(1)】 《目次》 ・赤信号・・P8 ・第四の男・・P41 ・ジプシー・・P70 ・ランプ・・P87 ・ラジオ・・P101 ・検察側の証人・・P125 ・青い壺の秘密・・P161 ・アーサー・カーマイクル卿の奇妙な事件・・P192 ・翼のまねき・・P226 ・最後の降霊術・・P250 ・SOS・・P275 ・死の猟犬・・P304 【クリスチィ短編全集(2)】 《目次》 ・イーストウッド氏の冒険・・P8 ・日曜日には果物を・・P34 ・事故・・P49 ・エドワード・ロビンソンは男でござる P64 ・うぐいす荘・・P86 ・ラジャーのエメラルド・・P123 ・六ペンスの唄・・P149 ・リスタデール卿の謎・・P178 ・車中の娘・・P206 ・ジェインの求職・・P236 ・黄金の玉・・P268 ・白鳥の歌・・P285 【晩餐会の13人】 《あらすじ》 ・ロンドンに住む富豪エッジウェア卿がある夜、何者かに刺殺。彼は美貌の女優の夫人と離婚問題で係争中で、 夫人の代理人がポワロだった。 上級社会の多彩な容疑者達。アリバイは？動機は？しかし、事件は連続殺人へ。ロンドン警視庁を向こうに回して暗中模索するポワロの顔には苦悩の色が。 初期クリスチィの代表本格推理小説！