CT9AランサーエボリューションⅦの4G63へ取り付けていた東名ポンカムです。

2008年頃新品で購入し2018年までエンジン本体ノーマルで使用しました。その間の走行距離は4万kmです。

2018年に2.2Lエンジンに載せ替えた時、バラしてスペアパーツとして保管してました。


サーキットの走行頻度は、寒い時期に合計1時間走行を筑波で2回・富士で1回の年に3回サーキット走行しました。

普段乗りは別車を使っているので殆どエボで普段乗りはしてませんでした。


ノーマルカムプーリーと組み合わせて使用してましたがアイドリングは安定したので極端なオーバーラップや作用角では無いと思います。

自走でサーキットへ向かっていましたが冬の朝イチでも普通にアイドリングしました。

カタログ落ちの商品なのでカムに刻印されている品番を調べても詳しい作用角やリフト量は分からなかったです。

『2607N』『2602X』の刻印が打ってあります。
多分ですが作用角260°だと思います。

カムと一緒にV-PROも購入してセッティングを出してもらい、ノーマルタービン・ノーマルインジェクター・触媒からマフラー交換・ブーストコントローラー交換で安定350馬力、スクラブブースト370馬力出ました。

パワー測定でノーマルカムと比較した時
3000rpm付近のトルクは少し上がりましたが極端には変わらず。
5000〜7000rpmのトルクと馬力が上がってました。



同じ物の新品が手に入らない物をスペアにしても意味が無いので出品しました。

あくまで中古品とご理解頂ける方の入札をお待ちしております。

最後にノークレームノーリターンでお願い致します。