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書籍/現代の露地/露地の局部-蹲踞.園路.燈籠.門と垣.腰掛回り.雪隠.塵穴と関森石.他/露地の構成-飛石.敷石.刀掛石.他/茶室.茶庭.露地/茶道
書籍/現代の露地/露地の局部-蹲踞.園路.燈籠.門と垣.腰掛回り.雪隠.塵穴と関森石.他/露地の構成-飛石.敷石.刀掛石.他/茶室.茶庭.露地/茶道[浏览Yahoo!拍卖页面]
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- 拍卖号： x1032405132
开始时的价格：￥15 (300日元)
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**（画像－１・２／本－画像）**
●●「石と苔の美」・・・●●
―石積と植栽が織りなす現代の茶庭・（作庭―玄庭園・鈴木直衛）―
◆室内より露地を見る――。 ◆露地門の周辺――。
◆母屋と露地の景観――。 ◆役石を省いた蹲踞――。
◆蹲踞まわりの眺め――。 ◆蹲踞の構成――。
◆奥より見た延段と蹲踞――。
●●「自然の風趣」・・・●●
―”四季折々に草木を愛でる・くつろぎの露地・（作庭―中村庭苑・中村寛）”―
◆飛石と露地の風情――。
●●「自然の風趣」・・・●●
―”四季折々に草木を愛でる・くつろぎの露地・（作庭―中村庭苑・中村寛）”―
◆蹲踞まわりの眺め――。 ◆居間より蹲踞を見る――。
●●「自然の風趣」・・・●●
―”四季折々に草木を愛でる・くつろぎの露地・（作庭―中村庭苑・中村寛）”―
◆枝折戸側よりの景観――。
●●『わが家の茶庭・用と美と』・・・●●
―”小泉賀一郎さんに聞く・（財・日本庭園協会常務理事）”―
★都内杉並区井草の閑静な住宅街にお住いの小泉賀一郎さんは・大正四年造園を生業とする家に生まれ
・東京高等造園学校・（現・東京農大）・に進学。卒業後は東京市および目黒区の公園課に勤務され
・長く緑地管理の仕事に携わってこられました。また・昭和三十二年以来・（社）日本庭園協会の事
務局の世話をされ・現在・常務理事の役職につかれています。井草の地に居を構えられて十五年とい
うことですが・一昨年には住居を新築され・茶室と露地を設けられました。庭園に深い造詣をお持ち
になられる小泉さん。その創意工夫にあふれる茶室と露地を拝見しつつ・茶庭づくりについて貴重な
ご意見とアドバイスをうかがいました。
◆茶室より露地を見る左手に躙口がある。
◆食堂に面した腰掛待合より見た露地の全景。飛び石の間を覆う苔が美しい。
◆蹲踞の構成。
◆食堂より見た露地に景観。
◆路地奥より食堂を見る。左の垣は築地塀を現代風にデザイン化した桂垣風竹垣。
◆小泉邸露地平面図。
●●『露地への誘い』・（龍居竹之助）・・●●
◆露地の構成。 ◆露地の様式図。
―”露地の局部”―
◆蹲踞。
蹲踞まわりはいくつかの石によって組み立てられています。水を入れる容器とし
ての鉢・水鉢ですが・手水を使う鉢というところから手水鉢とも呼びます。鉢の
水を使う人が乗るための石を前石といい・これは鉢の正面に据えます。鉢の左右
にあまり対照的でない石を据えて・これを湯桶石・手濁石と呼びます。湯桶石は
ゆとう読みで・ユトウセキ・あるいはユオケイシ・ときに庭師は桶石とも呼びま
す。手濁石のほうはテショクセキ・テショクイシ・単に手濁と呼ぶこともありま
す。この二つの石の据え方は・なぜかお茶の流派によって異なり・一方は右なら
他方が左という具合なので・一定してません。「ウチの流儀ではどちらを鉢の右
に据えますか？」・と一度・ご自分の先生にお尋ねしてから据えるのが間違いな
いのです。ちなみに・裏千家では湯桶石を左に据えています。前石は飛石の延長
と考えて・当然・上面の平らなものを用います。左右の役石も桶た手濁を置くこ
とを考えれば上面・いわゆる天の平らな石を置くのが妥当です。手水鉢には自然
石に水穴をうがったもの・わざわざ角や筒型などに石材を加工したものなどいろ
いろありますが・好みで選びます・（略・・・・・）。
◆園路。
◆燈籠。
露地に燈籠が持ち込まれたのは・もちろん夜の茶事のお茶事のために・お客の足
元の照明具としてでした。利休がそのはじめといわれていますが・なぜ燈籠を利
用しようということになったかといえば・社寺の燈籠の灯火が暁方近くまで残っ
ている景色が・たまらぬ美しさをみせていたからだったとか。利休の美意識が燈
籠を露地に持ち込んだことになります。どうやらここでは利休居士・実用より鑑
賞をまず重く見たというわけでしょうか。さて・こののち・多くの人が競って社
寺の燈籠を露地や庭に貰い受けたり・奪ってきたりしますと・社寺にいい燈籠が
なくなってまいります。そこで次には露地のオーナー・つまり主人になり・お茶
のリーダーたちが・各自の好みに任せて燈籠を創作することになります。あるい
は社寺の燈籠や・リーダー・オーナーの創作の燈籠をコピーすることもはじまり
ました。燈籠の必要性が高まった結果です。ですから燈籠はタイプ別で呼ぶもの
が多いのです。三月堂形・平等院形・春日形などは社寺の名称をそのまま・織部
形・利休形などはリーダーたちの名を取ったものですが・それらがまたすべて模
刻されてふえて行くのです。露地の燈籠は照明という実用第一のものと・景色を
ふくらませるポイント的なものがあります。実用中心としては蹲踞ぞえにしつら
えて・手水する人の足元を照らすものがあります。また・飛び石など園路ぞいに
建てて・足元を照らすものがあります。このほか露地の景色・アクセントとして
植え込みの中などから顔をちょっとのぞかすように建てもいたします・略・・。
◆門と垣。
◆腰掛まわり。
◆雪隠。
◆塵穴と関守石。
◆植栽。
■■『茶道誌』・・・■■
●●『なごみ』・・・●●
**”（１９８８年６月・通巻第１０２号）”**
―”特集”―
■■『現代の露地』・・・■■
―”暮らしに生かす茶庭の工夫”―
★腰掛待合から・飛石を渡って蹲踞へ。
手水で身を清め・茶室の躙口へいたる。
露地は浮世の塵を払う・茶室へのアプローチ。
しかしいま・現代の露地は単に茶への通い路としてだ
けではなく・暮らしに憩いをもたらす場として多彩な
顔を持っている。
ここに・都市空間に設けられた現代の露地を紹介する。
**監修・文―龍居竹之助・（龍居庭園研究所所長）**
**”撮影-信原修”**
◆沼津市市民文化センター。
★四畳半台目の茶室より躙口を見る。
■発行日＝昭和６３年６月１日。
■発行所＝株式会社・淡交社。
■サイズ＝１８×２５．５ｃｍ。
■定価＝６００円。
■状態＝美品。
●表紙に・多少の・キズ・ヤケが有ります。
●本誌内に・多少の・ヤケが見えますが
●大きなダメージは・無く
●年代的には・良い状態に思います。
◆◆注意・・・◆◆
★発行日より・経年を経て下ります。
コンディションに係らず・古書で有る事を
充分に御理解の上・御入札下さい・・！！
＊神経質な方は入札をご辞退下さい。
●全・１２８頁・・・！！
●特集の・・・！！
◆「現代の露地」―は・３９頁。
●蒐集・資料などの・参考に・・・！！
●探されていた方は・この機会に・・・！！
●以下・詳細をご覧ください・・・！！
◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。
◆掲載内容は・Ｑ＆Ａより・問い合わせ下さい。
◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。
◆掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
―”特集”―
■■『現代の露地』・・・■■
**”監修・文―龍居竹之助・（龍居庭園研究所所長）”**
**”撮影-信原修”**
◆沼津市民文化センター。
★四畳半台目の茶室より躙口を見る。
●●「屋上の露地」・・・●●
―”静岡・沼津市民文化センター”―
**”屋上庭園に設けられたモダンな現代露地”**
◆茶室からの眺め――。
**”作庭―北沢造園設計事務所・北沢周平”**
◆茶室へのアプローチ――。
◆露地の渡り――。
◆屋上庭園の全景を見る――。
●「暮らしに間（ま）を呼ぶ現代の露地」・・・●
**”龍居竹之助”**
●●「都会の侘び」・・・●●
―”東京・北区・城官寺・（長岡邸）”―
**”露地門から茶室へ・ゆとりのアプローチ”**
◆露地門周辺の景観――。
**”作庭―吉田造園・吉田正吾”**
◆露地門から内露地への渡り――。
◆内露地と茶室を見る――。
◆内露地の眺め――。
◆自然石の蹲踞――。
●●「石と苔の美」・・・●●
―”静岡・沼津市・加藤邸”―
**”石積みと植栽が織りなす現代の茶庭”**
◆室内より露地を見る――。
**”作庭―玄庭園・鈴木直衛”**
◆露地門の周辺――。
◆母屋と露地の景観――。
◆役石を省いた蹲踞――。
◆蹲踞まわりの眺め――。
◆蹲踞の構成――。
◆奥より見た延段と蹲踞――。
●●「自然の風趣」・・・●●
―”埼玉・栗橋町・新井邸”―
**”四季折々に草木を愛でる・くつろぎの露地”**
◆飛石と露地の風情――。
**”作庭―中村庭苑・中村寛”**
◆蹲踞まわりの眺め――。
◆居間より蹲踞を見る――。
◆枝折戸側よりの景観――。
**”以下・白黒”**
●●『わが家の茶庭・用と美と』・・・●●
―”小泉賀一郎さんに聞く”―
**”（財・日本庭園協会常務理事）”**
★都内杉並区井草の閑静な住宅街にお住いの小泉賀一郎
さんは・大正四年造園を生業とする家に生まれ・東京
高等造園学校・（現・東京農大）・に進学。
卒業後は東京市および目黒区の公園課に勤務され・長
く緑地管理の仕事に携わってこられました。
また・昭和三十二年以来・（社）日本庭園協会の事務
局の世話をされ・現在・常務理事の役職につかれてい
ます。
井草の地に居を構えられて十五年ということですが・
一昨年には住居を新築され・茶室と露地を設けられま
した。
庭園に深い造詣をお持ちになられる小泉さん。
その創意工夫にあふれる茶室と露地を拝見しつつ・茶
庭づくりについて貴重なご意見とアドバイスをうかが
いました。
◆茶室より露地を見る
左手に躙口がある。
◆食堂に面した腰掛待合より見た露地の全景。
飛び石の間を覆う苔が美しい。
◆蹲踞の構成。
◆食堂より見た露地に景観。
◆路地奥より食堂を見る。
左の垣は築地塀を現代風にデザイン化した桂垣風
竹垣。
◆小泉邸露地平面図。
●●『露地への誘い』・・・●●
**”龍居竹之助”**
◆露地の構成。
◆露地の様式図。
―”露地の局部”―
◆蹲踞。
★蹲踞まわりはいくつかの石によって組み立てら
れています。
水を入れる容器としての鉢・水鉢ですが・手水
を使う鉢というところから手水鉢とも呼びます。
鉢の水を使う人が乗るための石を前石といい・
これは鉢の正面に据えます。
鉢の左右にあまり対照的でない石を据えて・こ
れを湯桶石・手濁石と呼びます。
湯桶石はゆとう読みで・ユトウセキ・あるいは
ユオケイシ・ときに庭師は桶石とも呼びます。
手濁石のほうはテショクセキ・テショクイシ・
単に手濁と呼ぶこともあります。
この二つの石の据え方は・なぜかお茶の流派に
よって異なり・一方は右なら他方が左という具
合なので・一定してません。
「ウチの流儀ではどちらを鉢の右に据えますか
？」・と一度・ご自分の先生にお尋ねしてから
据えるのが間違いないのです。
ちなみに・裏千家では湯桶石を左に据えていま
す。
前石は飛石の延長と考えて・当然・上面の平ら
なものを用います。
左右の役石も桶た手濁を置くことを考えれば上
面・いわゆる天の平らな石を置くのが妥当です。
手水鉢には自然石に水穴をうがったもの・わざ
わざ角や筒型などに石材を加工したものなどい
ろいろありますが・好みで選びます。
・略・・・・・。
◆園路。
◆燈籠。
★露地に燈籠が持ち込まれたのは・もちろん夜の
茶事のお茶事のために・お客の足元の照明具と
してでした。
利休がそのはじめといわれていますが・なぜ燈
籠を利用しようということになったかといえば
・社寺の燈籠の灯火が暁方近くまで残っている
景色が・たまらぬ美しさをみせていたからだっ
たとか。
利休の美意識が燈籠を露地に持ち込んだことに
なります。
どうやらここでは利休居士・実用より鑑賞をま
ず重く見たというわけでしょうか。
さて・こののち・多くの人が競って社寺の燈籠
を露地や庭に貰い受けたり・奪ってきたりしま
すと・社寺にいい燈籠がなくなってまいります。
そこで次には露地のオーナー・つまり主人にな
り・お茶のリーダーたちが・各自の好みに任せ
て燈籠を創作することになります。
あるいは社寺の燈籠や・リーダー・オーナーの
創作の燈籠をコピーすることもはじまりました。
燈籠の必要性が高まった結果です。
ですから燈籠はタイプ別で呼ぶものが多いので
す。
三月堂形・平等院形・春日形などは社寺の名称
をそのまま・織部形・利休形などはリーダーた
ちの名を取ったものですが・それらがまたすべ
て模刻されてふえて行くのです。
露地の燈籠は照明という実用第一のものと・景
色をふくらませるポイント的なものがあります。
実用中心としては蹲踞ぞえにしつらえて・手水
する人の足元を照らすものがあります。
また・飛び石など園路ぞいに建てて・足元を照
らすものがあります。
このほか露地の景色・アクセントとして植え込
みの中などから顔をちょっとのぞかすように建
てもいたします。
・略・・・・・。
◆門と垣。
◆腰掛まわり。
◆雪隠。
◆塵穴と関守石。
◆植栽。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■入力のミスは・ご容赦下さい。
■他の出品も・是非御覧下さい。
■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。
■入札案内・・・■
●状態はすべて点検済ですが
●見落し等が無いとは言えません。
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●御了承・御理解の上・入札下さい。
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●させて頂きます。
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●質問は必ず事前にお願い致します。
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●落札日より７日以内に必ず決算下さい。
●７日以内に振込み確認出来ない場合は落札者都合
●のキャンセルとして処理させて頂きます。
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●ず決済下さい。
●いかなる場合でも決済後に・一度発送致します。
■■要注意■■
●入札の取消はいかなる場合でも不可能です
●質問欄での取消依頼もお受けできません。
●落札後は取引ナビにて詳細を連絡させて頂きます。
●電話での連絡はお受けできません。
●上記事項を充分に御理解の上での入札とさせてき頂
●ます。
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No.213.002.002