商品参数
- 拍卖号: t1108933469
开始时的价格:¥251 (5000日元)
个数: 1
最高出价者: - 开始时间: 2024/5/12 20:46:46
结束时间:
提前结束: 有可能
商品成色: 二手 - 自动延长: 会
日本邮费: 中标者承担
可否退货: 不可以
拍卖注意事项
1、【自动延长】:如果在结束前5分钟内有人出价,为了让其他竞拍者有时间思考,结束时间可延长5分钟。
2、【提前结束】:卖家觉得达到了心理价位,即使未到结束时间,也可以提前结束。
3、参考翻译由网络自动提供,仅供参考,不保证翻译内容的正确性。如有不明,请咨询客服。
4、本站为代购代拍平台,商品的品质和卖家的信誉需要您自己判断。请谨慎出价,竞价成功后订单将不能取消。
5、违反中国法律、无法邮寄的商品(注:象牙是违禁品,受《濒临绝种野生动植物国际贸易公约》保护),本站不予代购。
6、邮政国际包裹禁运的危险品,邮政渠道不能发送到日本境外(详情请点击), 如需发送到日本境外请自行联系渠道。
新功能上线
鼠标选中一段文字, 可以自动翻译啦!
外箱開封済み、ブリスター未開封の新品になります。リーフレットはあります。
箱の裏面に注意書きがあるのですが、その最終項目に『泥酔して「外泊許可書」にサインしないでください。』とあります。エリア88読者ならばニヤリとさせられる小技が効いてます。
エリア88でのX-29は、風間シンが搭乗する最新鋭機で、現実のX-29とは異なり武装が施されてます。
なので劇中ではYF-29(バルキリーじゃないよ)に相当する超高性能戦闘機になります。
この模型は、現用機カラーリングなので実際に作られた実験機X-29の1/144モデルになります。
◆趣味のX-29
型式が『X』で始まりますが、グラマン社が製作した実験機になります。前進翼の実験機なので、X-1マッハバスターから始まるXプレーンの29機目にあたります。
米軍(空軍or海軍)が興味を示して発注が掛かったら、『YF-29』の型番で試作機が何機か作られて各種試験が行われ、その後、『Y』が取れて『F-29』として量産されるのですが、X-29は実験機が2機作られ、様々な実験に用いられた後、制式採用される事もなく、現在は博物館に飾ってあります。マッコイ爺さんは、どこからコレを調達して来たんだろう???
グラマンX-29は、1970年代後半からの米軍の主力戦闘機F-14やF-15の次世代の戦闘機を開発する為の技術的な試験機として1984年に初飛行しました。
その最大の特徴は前進翼である事。
前進翼機というと、一番分かりやすいのがマクロス7のVF-17ファイアーバルキリー。
上から見た時に万歳した様に、主翼が前の方に突き出ており、普通のジェット機の主翼を前後逆に取り付けたような恰好をしてます。
実は前進翼機は第2次世界大戦中から存在し、ドイツがユンカースJu287というジェット爆撃機を開発しましたし(試作機が2機完成し、戦後、ソ連がパクった)、日本でも中島の一式戦闘機『隼』や四式戦闘機『疾風』が前進翼になってます。
前進翼は低速領域で揚力が大きい為、エンジン出力が低くても大丈夫な上に主翼面積が少なくて良く、翼端失速が起こり難く、素晴らしく機動性が高い。というメリットがあります。更に超音速域での空力特性も高い。
こういうと、良い事ずくめのようですが、機動性が高い=安定性が超悪い。という事なので操縦の難しい機体になってしまいます。
また主翼面積が小さくて済むのは良い所なのですが、そうなると兵装(ミサイル)の搭載量が少なくなります。
最大の欠点がステルス性が皆無であること。
武装を空対空ミサイルと機銃に限って空中格闘戦を行えば前進翼機の方が有利なのですが、時代はレーダーに映らないステルス機の方に軍配を上げたので、X-29のような前進翼機はテスト機で終わりました。
ソ連も同時期にSu-47ベールクトという前進翼機の研究をしてたのですが、やっぱり制式採用されませんでした。
グラマンX-29は、1982年に試作1号機の生産(開発)が始まりましたが、当時の米軍は予算を削減してた為、胴体の前半分はF-5、エンジンはF-18、油圧はA-6、ランディングギア(タイヤ)はF-16、それ以外のパーツも現用機から流用して製作されました。
次世代戦闘機を作る為の実験機なので、まず主翼が前進翼。でもそれだと操縦が難しくなるのでカナード翼も追加。
主翼の素材は、グラファイト・エポキシの複合素材を使い、渦流制御装置(VFC)を装備しており、水平尾翼が不要。
操縦も、当時、実験中だったフライ・バイ・ワイヤを搭載。3台のコンピューターで3重の操縦系統を有してます。でも、これらが壊れた時に操縦不能に陥るので、念のため、油圧の操縦系統も備えてます。
機体の機動性に関しては従来機を遥かに凌ぐ空戦性能を発揮したのですが、ステルス性が全く無かったので、実験機に終わりました。
しかし、X-29でテストされた複合材やフライ・バイ・ワイヤ、カナードなどの技術は後の戦闘機に生きてます。
1/144なので全長約10cm(ピトー管を含まず)。
完全彩色済みで、白いボディーに実際のテスト機と同様のラインが引かれてます。
組み立てる場所は無く、取り出して飾るだけです。タイヤは出た状態で固定されてます。
写真の1枚目は、箱とブリスターとリーフレット。
写真の3枚目は、斜め後ろから(※見本)。
定形外郵便は補償がつかないので、ゆうパックでも発送可能です(高くなるが・・・)
プチプチで包んで、封筒で発送予定。
落札代理業者様&個人の代理落札は、トラブルになった時に物凄~く面倒な事になるので、取引をお断りしております。落札代理業者様が落札されても『落札者都合による削除』します。なので、入札しないで下さい。
また日本語が使えない外国人の方も取引にならないので、お取引をお断りします。
この商品はヤフオク!一括出品ツール「オークタウン」で出品されています。