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復刻和綴和本の絵入滑稽本冊子。落語文芸協会/
三代目林家染三/志水秀夫の編著である。昭和30
年頃に出たものは一色刷りで地味だが、本書は昭和
50前後に、表紙とその裏の口絵を彩色(カラー)
し、少々豪華にした和綴和本、私家版として複製し
たものだ。
草書の序文には「あきらかにおさまる七ツの春・
・・」とある。本文も達筆しすぎて読みにくいが、
絵を見るとなんとなくエトキができるのが楽しい!。
絵書き人は長谷川小信とあるが、今は昔の人でどの
程度の画家なのかはわからない。文中に「つどをの
編の待給はんを・・・」とあることから、江戸期の
滑稽噺の会で評判となったものを所収したものと拝
察できる。
本書の原本は、明治7年に出版されている。同類
のものを三冊所持しているが、そのうち二冊の奥付
には、「大阪京町堀 三宅善助」「大阪天満天神
大和屋清兵衛」とあり、どれも初代林家染三が手が
けたものだ。
【初代・二代目・三代目の林家染三】
初代林家染三は、江戸期に中国伝来の笑噺や滑稽
噺などを、後世に残さなければならないと尽力した
人物である。その経歴の詳細はつまぶらかではない。
二代目林家染三(1890~1944・8月12日)。本名・
則包長太郎。。名は二代目のみ「そめざ」と読む。
明治45年(1912)に、林家染丸に入門 し染三を名
乗る。その後、師匠と仲違いし十年近く場末の端席
で修行した。大正末に吉本興業に招かれ「若手の勉
強会」「民衆落語研究会」「花月ピクニック」など
で活動。昭和4年(1929)に吉本の経営方針に嫌気
をさし脱退。フリーでラジオなどに出演。彼もまた
江戸期の滑稽本の復刻を、師匠の遺志を受け継いで
心がけていた。戦時中は五代目笑福亭松鶴の「楽語
荘」に所属。芸風は線が太く素直で荒削り、得意噺
は「片袖」「志ん猫」であった。
三代目林家染三(1926・10月8日~2012・6月12日)
本名は秋山三郎。師匠は林家染丸。林家染蔵から三
代目林家染三を名乗る。上方落語協会会員、関西落
語文芸協会会長。彼が本格的に、噺家生活をしたキ
ッカケは贔屓筋に三代目林家染丸を紹介されたこと
だ。海軍の予科練出身で、ひょうきんな性格で人気
者であった。噺家になる以前は、アコーディオンを
学んでいたので弾き語りの漫談もできた。
初舞台は:昭和35年の千日劇場。「上方落語総合
研究会」を主宰。関西落語文芸協会の前身である。
上方落語協会の笑福亭松鶴会長との確執で同協会
を脱退した経緯から、前出の関西落語文芸協会を設
立した。高座で落語をする以外に、素人向けの落語
教室「てんのじ村」を開き多数のセミプロの弟子を育
成した。初代・二代の遺志を受け継ぎ、江戸時代の
滑稽本の復刻をライフワークにしていた。平成24年
(2012)6月12日に肺炎で死去。85歳であった。
【状態と発送について】
約50年前の復刻本で、折れやシワが付きやすい
和綴じの薄い和本だが、状態は「美本」ですこぶる
よい。送料は諸事情により、今回から落札者負担
に変更]いたしました。何卒、御理解下さい。。
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