当方のコレクションからの出品！
我が家の家宝！長らく我が家で御神体てしてお祀りして来た、門外不出の水晶原石！

エレスチャルクォーツ自体に関しましては、説明文が長くなりますし、こちらをご閲覧下された方は、当然詳細をご存じと思われますので、割愛させて頂きたく存じます。
詳しくお分かりでない方は、ネット等または専門店などでお調べください。

水晶とは、濁りなどはなく透明度の高いパワーストーンと言う一般的な概念で、エレスチャルは独特の異形の風貌と透明度の低さ故に、以前より珍重されて来ませんでした。

近年、鉱物の科学者達の調査が進むにつれて、その水晶としての生成の過程などが解き明かされ、一躍有名となり世界の日の目を見る事になったそうです。

従いまして採掘場でビックな原石を掘り当てても、運搬経費などの、コスト計算で細分割されてマーケットに流通してました。

コレほどの常識を覆すほどの巨大な原石の存在は、まさに奇跡ミラクルとしか考えられません！

当方自身もマーケティングを重ねましたが、コレほどではなく、そこそこそれなりの大きさの原石は流通してましたが、驚愕のプライスが付いてました。

さて、本体のスケールですが、重量は驚愕の約23kg！横幅約
48cm、高さ約28cm、厚み約23cm。大きすぎて計測は困難を極めました。多少の誤差？はご了承ください。汗。

スモーキークォーツに分類され、成分過程で雲母や硫黄などが付着してます。気の遠くなる時間を掛けて地球の中で育った来た証になります。どの様な環境で生成されたかは、素人では考えも及びません！

一説には水晶の最終形！骸骨！などとのネーミングも有ります。また、カテドラルに見られる窓が現れる事からカテドラルクォーツ、またクロコダイルの皮膚に似ている事から、クロコダイルクリスタルとも呼ばれてます！

確かに、大小の窓？が連なり太陽光を反射している有様を見ると、頷けられますね！

私的には立ち上る炎に見立てて、火焔山と名付けております。

まだまだ語り尽くしたいのですが、この水晶の魅力と希少性を皆様にお伝えするのには、精魂尽きました。

発送に関しましては、とてもゆーバックおてがる発送も適用できず、クロネコ便、送料こちら持ちしか御座いません。

以上、トラブル回避の為、当方の自己紹介必読でお願い致します。

（2024年 3月 10日 2時 21分 追加）
6枚目の写真、上部の溝には、立方体の金属質の鉱物がチョイ乗りしてます。何処かで見た様なゴールドぽい…。

（2024年 3月 10日 8時 03分 追加）
プライスの設定が、キレイでは有りませんでした。
スッパリ、キッパリの値段に致しました。

（2024年 3月 10日 8時 07分 追加）
その重量故に、木製台座にガタが来てます。補強をお勧め致します。
当方では、台座は使用せず、錦織の座布団に鎮座頂いて居りました。
持ち運び、移動も安定しますので！

（2024年 3月 10日 8時 13分 追加）
銘の火焔山とは、西遊記に登場する魔の山ですが、こちらの原石の重なり合い上に伸びるカテドラルに、燃え上がる炎を感得し、自ら名付けました！笑。
また、背面写真を見ると、連なる峰々の様子が、まるでクロコダイルの尻尾のゴツゴツに、クリソツですね。笑い。

（2024年 3月 10日 8時 24分 追加）
ライティングの画像は、3個のLEDが連続で切り替わる、ディプレイ用ライトを背後に置きました。たった一つのLEDの光が、コレほど透過します！
蛍光灯下の撮影ですが、いつもは寝室の文机の上に座布団を敷き、その上に載せてバックからライティングして眠っております。部屋が幻想世界に変わります。

（2024年 3月 14日 6時 53分 追加）
この水晶はものすごい長い時間を地中で過ごした結果、周囲から複数の結晶が集まって、折り重なるように結晶が一方化したもので、表面が凹凸したり内部に亀裂があったりと、変化に富んだ形になったのはそのためと言われています。水晶は、鉱床内の環境が変わって成長速度のバランスが崩れてしまい、結晶の角の部分が優先的に成長し、その隙間を埋め合わせるような状態で結晶したものです。さらに水晶が成長後に鉱液の変化で腐食され虫食い状になり、その部分から再結晶が進んだ時にもこのような形になります。

また、マーケティングでは、重量2kg程度でクオリティも同等の原石が数点、ヤフーショッピングの専門店にて、10万円前後で販売されてました。
こちらは、23kg！！何と10倍以上。


（2024年 4月 22日 17時 33分 追加）
最終値下げ。今後エレスチャル自体の鉱山における産出量は減少するとの事。当然、値上がり必至！