【商品の説明】
カロッツェリア 車載用 ステレオデジタルパワーアンプ「PRS-D8400」 4/3/2ch 中古品です。

carrozzeria | 音質向上アイテム/パワーアンプ PRS-D8400/D8200/D8100 (jpn.pioneer)


カロッツェリアのハイエンド、頭文字PRS-シリーズの4chデジタルパワーアンプです。

PRS-D8400 は生産終了モデルですがその後に同クラスの明確な後継機4chモデルが存在しないため現在でも中古の大人気モデルです。

GM-シリーズのGM-D8400などは最近ですがランク下のモデルになります。




・ホーム用ハイエンド・オーディオの世界で高い評価を獲得している「ICEpower社製CLASS D増幅回路」を採用。これまでのCLASS Dの欠点を克服し、全帯域に渡る低歪みと優れたチャンネルセパレーション、そして鋭い音の立ち上がりを獲得。
・今までの高音質アンプにありがちな大きさをデジタル化によって克服し、大幅な小型化（301mm（W）×57mm（H）×213mm（D））を実現。
・ローパス/ハイパスフィルター搭載でさまざまなシステムの構築が可能です。
・信号の伝送時における外部ノイズによる影響を抑制し、高SN比を実現するハイボルテージインプット(6.5V)対応。
・振動が音に与える影響を排除するというTVCコンセプトに基づく「H型シャーシ」を新採用。これまでにない低歪みと高SN比を獲得。





RCA分岐不要でフロント・リアを独立設定できる

「2ch IN 4ch OUT」

RCA1系統入力から4chスピーカー出力が可能です。


RCA1系統出力のナビや中級ヘッドユニットに対応しています。



他機種のこちらの機能の多くはリアのゲインは独立ではなくフロントのゲインに連動するものが多く、

リアにサブウーハーを接続した時に独立で調整できない不満がありました。

RCA1系統入力からリアのゲインを独立で調整できることが大きな特徴となります。


4ch外部アンプを初めて導入した場合の定番システムはフロントchは2WAYセパレートタイプのスピーカー（ミッドウーハー＋ツイーター＋クロスオーバーパッシブネットワーク）にリアchはサブウーハー1発ブリッジ接続（4Ω）の組み合わせです。純正スピーカーコードや純正フロントスピーカー、純正リアスピーカーは使わずに、フロントドア内へのスピーカーケーブルは引き直しがオススメです。

PRS-D8400はこのシステムに最適なアンプです。


様々な接続方法がありますが定番としては繰り返しになりますがフロント出力をHPF（ハイパス）80～100Hzでフロント2WAYセパレートタイプのスピーカーでクロスオーバーやパッシブで鳴らし、リア出力をLPF（ローパス）80～100Hzでブリッジ接続しサブウーハー1発（4Ω）を鳴らすのが高音質で迫力がありますのでお勧めです。


フロントドアのミッドウーハーに低域の仕事をさせないことによりフロントドアの振動が減少することやミッドウーハーの得意な中域に集中させること、低域はサブウーハーに任せることで全音にはっきりとした輪郭と迫力が出ます。

音楽空間の満足度では純正システムから比べると非常にコスパの高いものになると思います。


また、フルレンジ出力RCA端子(プリアウト)を装備していますのでサブウーハー専用の大パワーアンプの増設やアンプ複数台設置などのフロントマルチ化に重宝します。




＜スペック＞

仕様
チャンネル4チャンネル
最大出力150 W×4ch（4Ω）/600W×2 ch（4Ω）
定格出力75 W×4ch（4Ω）/150W×4 ch（2Ω）/300W×2ch（4Ω）
高調波歪率（10 W、1 kHz）0.005 %
SN比100 dB
周波数特性10 Hz～50,000 Hz（+0 dB、-3 dB）
消費電流28 A（定格出力時、4 Ω）
負荷インピーダンス4 Ω（2 Ω～8 Ω）
入力レベル〈RCA〉400 mV～6.5 V
スピーカー 1.6 V～26 V
ローパスフィルター40 Hz～500 Hz（-12 dB/oct.）
ハイパスフィルター40 Hz～500 Hz（-12 dB/oct.）
付属ヒューズ：計60A
外形寸法301 mm（W）×57 mm（H）×213 mm（D）
質量 3.5 kg
定価：\66,000円（税込）


中古ですのでノークレーム、ノーリターンでお願い致します。