商品参数
- 拍卖号: b1081136063
开始时的价格:¥250 (5000日元)
个数: 1
最高出价者: - 开始时间: 2024/6/4 19:13:24
结束时间:
提前结束: 有可能
商品成色: 二手 - 自动延长: 会
日本邮费: 中标者承担
可否退货: 不可以
拍卖注意事项
1、【自动延长】:如果在结束前5分钟内有人出价,为了让其他竞拍者有时间思考,结束时间可延长5分钟。
2、【提前结束】:卖家觉得达到了心理价位,即使未到结束时间,也可以提前结束。
3、参考翻译由网络自动提供,仅供参考,不保证翻译内容的正确性。如有不明,请咨询客服。
4、本站为代购代拍平台,商品的品质和卖家的信誉需要您自己判断。请谨慎出价,竞价成功后订单将不能取消。
5、违反中国法律、无法邮寄的商品(注:象牙是违禁品,受《濒临绝种野生动植物国际贸易公约》保护),本站不予代购。
6、邮政国际包裹禁运的危险品,邮政渠道不能发送到日本境外(详情请点击), 如需发送到日本境外请自行联系渠道。
女優・井上由利子の使用台本です。裏表紙が外れている場合が有りますがページの欠けはありません。台本という性質上、使用感(少シミヤケ折れ切れ書き込みなど)がある場合があります。詳細は画像を参照してください。
(2023年 2月 14日 9時 39分 追加)
追記】こちらの商品を入手した経緯での推察となりますが、井上由利子さんは戦前の小津安二郎監督「美人哀愁」などで一時期人気を博した女優・井上雪子さんが1936年頃に引退された後、戦後復帰された際、井上由利子に改名されたのではないかと思われます。こちらの台本や井上由利子氏の旧蔵品とともに近年、井上雪子として参加されたと思われる小津安二郎生誕100年記念シンポジウム「OZU 2003」のポスターや2004年(平成16年)、第5回東京フィルメックスにて上映された塩田明彦監督映画『カナリア』の資料などもございました。Wikipediaにも記載が有りませんので詳細は不明ですが井上由利子と井上雪子とは何らかの関係(同一人物または親族?)があると考えてます。あくまで個人の見解ですのでご理解の上参考にしていただければと思います。なお井上由利子氏では情報が少ないため、Wikipediaの井上雪子のプロフィールを下記に記載しておきます。 井上雪子プロフィール】1930年(昭和5年)11月、鈴木傳明にスカウトされて松竹蒲田撮影所に入社する。1931年(昭和6年)、小津安二郎監督映画『美人哀愁』で主演に抜擢され、翌1932年(昭和7年)公開の『春は御婦人から』にも出演するが、いずれもフィルムが現存しない。その他、斎藤寅次郎監督の喜劇映画などに出演した。ところが、1934年(昭和9年)公開の成瀬巳喜男監督映画『限りなき舗道』に出演したのち、松竹を退社。1936年(昭和11年)公開の豊田四郎監督映画『東京-大阪特ダネ往来』に秋田伸一の相手役で特別出演していた。ところが、井上は「今後は絶対に映画出演はしません」と突然声明し、芸能界を引退した。引退後に俳優の斎藤達雄と結婚したが離婚した。 1995年(平成7年)に発行された『日本映画人名事典 女優篇 上巻』(キネマ旬報社)では、以後の消息は不明としていたが、2003年(平成15年)、小津安二郎生誕100年記念シンポジウム「OZU 2003」に登壇する。2004年(平成16年)、第5回東京フィルメックスにて上映された塩田明彦監督映画『カナリア』で実に68年ぶりの映画出演を果たし、話題になった。 2012年(平成24年)11月19日、老衰のため死去した。満97歳没。
(2023年 2月 14日 9時 39分 追加)
追記】こちらの商品を入手した経緯での推察となりますが、井上由利子さんは戦前の小津安二郎監督「美人哀愁」などで一時期人気を博した女優・井上雪子さんが1936年頃に引退された後、戦後復帰された際、井上由利子に改名されたのではないかと思われます。こちらの台本や井上由利子氏の旧蔵品とともに近年、井上雪子として参加されたと思われる小津安二郎生誕100年記念シンポジウム「OZU 2003」のポスターや2004年(平成16年)、第5回東京フィルメックスにて上映された塩田明彦監督映画『カナリア』の資料などもございました。Wikipediaにも記載が有りませんので詳細は不明ですが井上由利子と井上雪子とは何らかの関係(同一人物または親族?)があると考えてます。あくまで個人の見解ですのでご理解の上参考にしていただければと思います。なお井上由利子氏では情報が少ないため、Wikipediaの井上雪子のプロフィールを下記に記載しておきます。 井上雪子プロフィール】1930年(昭和5年)11月、鈴木傳明にスカウトされて松竹蒲田撮影所に入社する。1931年(昭和6年)、小津安二郎監督映画『美人哀愁』で主演に抜擢され、翌1932年(昭和7年)公開の『春は御婦人から』にも出演するが、いずれもフィルムが現存しない。その他、斎藤寅次郎監督の喜劇映画などに出演した。ところが、1934年(昭和9年)公開の成瀬巳喜男監督映画『限りなき舗道』に出演したのち、松竹を退社。1936年(昭和11年)公開の豊田四郎監督映画『東京-大阪特ダネ往来』に秋田伸一の相手役で特別出演していた。ところが、井上は「今後は絶対に映画出演はしません」と突然声明し、芸能界を引退した。引退後に俳優の斎藤達雄と結婚したが離婚した。 1995年(平成7年)に発行された『日本映画人名事典 女優篇 上巻』(キネマ旬報社)では、以後の消息は不明としていたが、2003年(平成15年)、小津安二郎生誕100年記念シンポジウム「OZU 2003」に登壇する。2004年(平成16年)、第5回東京フィルメックスにて上映された塩田明彦監督映画『カナリア』で実に68年ぶりの映画出演を果たし、話題になった。 2012年(平成24年)11月19日、老衰のため死去した。満97歳没。